木工機械業界専門誌のウッドミックと共催┃リグナハノーバー&インターツム ドイツ木材産業視察ツアー

-------------ツアーは終了しました。-------------

ドイツにて4年ぶりに開催される「リグナ・ハノーバー2023」と「インターツム2023」。

木工機械業界専門誌のウッドミックが視察企画したツアーを開催いたします。

業界人必見のツアー内容をご覧ください。

目次

リグナハノーバー&インターツム ドイツ木材産業視察ツアー概要

2種類コースをご用意しております。

せっかくドイツに行くのであれば、是非Aコースでリグナハノーバー&インターツムを視察し、Aコースにしかないフロイデンブルクを視察することをおすすめします!

リグナハノーバー&インターツム
ドイツ木材産業視察ツアー

◆視察期間:Aコース=2023年5月9日(火)~5月19日(金) 11日間

      Bコース=2023年5月13日(土)~5月19日(金) 7日間

           

◆視察コース:Aコース=成田(関空)→デュッセルドルフ(ケルン)→フロイデンベルク→ハノーバー →成田(関空)

       Bコース=成田(関空)→ハノーバー→成田(関空)

◆視察費用:Aコース=¥495,000 (成田発2人1室、一人部屋追加¥128,000)

      Bコース=¥420,000 (成田発2人1室、一人部屋追加¥97,000)

             ※視察費用に燃油サーチャージ、航空諸税、空港使用料、インターツム、リグナハノ―バー各見本市入場料が含まれます。(関空発着の料金は後日発表いたします)

申し込み締切日は2023年3月31日(金)ですが、出来るだけお早目のお申込をお願いします。

詳しくは下記のパンフレットをご覧いただき、ツアーのお申込みは下記のリグナハノーバー&インターツム ドイツ木材産業視察ツアーをダウンロードし、参加申込書をメールの添付またはFAXにてお申込みください。

視察企画:株式会社ウッドミック 

旅行企画・実施:テクニカルコミュニケーションズ・インテリジェントジャパン株式会社

観光庁長官登録旅行業第1139号 JATA正会員 〒105-0001東京都港区虎ノ門1-1-20

受託販売:株式会社グローバル研修企画www.hgkk.co.jp

東京都知事登録旅行業3-5710 〒107-0051東京都港区元赤坂1-1-8

TEL:03-6447-4010 FAX:03-6804-5815 E-mail:kobayashi@hgkk.co.jp

担当:小林 

リグナハノーバー&インターツム ドイツ木材産業視察ツアーのポイント

インターツムとリグナハノーバーの両方を視察

どちらか片方だけ視察するツアーはありますが、

インターツムとリグナハノーバーの両方を視察するツアーは他にはありません。

木工機械業界専門誌のウッドミックと共催

本誌では毎回、国際家具産業・木材加工専門見本市の「インターツム・ケルン」並びに国際木工林業機 械見本市の「リグナ・ハノーバー」の視察ツアーを開催している。インターツムでは来年以降の家具デザイン及び素材の最新トレンドを見ることができ、それらの新素材がどのように使われていくのかをリグナで見て、世界中の最新の木材加工機械を実際に体感することができる。その為、これらの両見本市を訪れる関係者は全世界から約10万人に及ぶ。

今回の本誌のツアーでは、デュッセルドルフ郊外のモノトーンの木組みの家並みで有名なフロイデンベルクの見学を組み入れている。中世から現代まで延々と住まわれている木造住宅の素晴らしさと近代建築の美しさを体感してもらえるだろう。

また、従来の両見本市を視察するコースに加えて、今回もリグナ・ハノーバーのみを視察する単独コースを設けた。宿泊地は見本市開催地の都市または近郊にあるホテルを選び、リーズナブル、安全、快適さを優先した。それぞれの見本市往復はあえてドイツの公共交通機関を利用していくので、現地の雰囲気を味わうことができる。見本市の参加登録さえ一緒に済ませば、後はフリータイムで何時にホテルへ帰るのも自由だ。ドイツの公共交通機関を利用してまち巡りをするのも一興かと思う。

さて、当視察ツアーは20人限定で募集中である。先着申し込み優先で対応するので、締切りを待たず早めの申し込みをお願いしたい。

株式会社ウッドミック

木材産業および木材加工機械と加工資材のインフォメーションをしているウッドミック

そんな「ウッドミック」が視察企画した当ツアーは業界人にとって、現地に赴く意味のあるツアーでしょう。

また、ウッドミックの編集長が同行します。

ウッドミック」を購読している方にとっては、編集長に直接会える貴重な機会です。

4年ぶりの開催

インターツム、リグナハノーバーとも、4年ぶりの開催となります。

2年に1回開催されますが、前回2021年は中止だっため4年ぶりになにが変わったか、肌で感じるのではないでしょうか。

Aコースはフロイデンブルクを視察

YOUNG GERMANYより出典

Aコースはインターツムとリグナハノーバーの間にフロイデンブルクを視察します。

フロイデンブルクは木組みでモノトーンの家並みで有名です。

電車が通っていない場所なので、ツアーで行けるのは嬉しいポイント

リグナ・ハノーバー2023(国際木工林業機械見本市)の概要

世界最大の木工林業機械見本市である「リグナ・ハノーバー」は、素材から製造過程を経てさらに最終製品に至る全てのプロセスで必要とされる技術や木工機械について、世界中の最新技術やソリューションが展示される木工林業機械関係者にとって必見の見本市です。

□会期:2023年5月15日(月)~5月19日(金)

□会場:ドイツ連邦共和国ハノーバー国際見本市会場

□規模:2019年実績出展社数=1,500社  ビジター数=90,000人以上  展示面積=132,000㎡

□出展品:林業用機械・運搬車両及び装置、木材及びベニヤ製造用機械、木材加工技術、木端利用、指物・家具及び建具手工業用機械、木工用手工業のための機械、木造建築、内装、木材の技術及び応用、産業用家具製造のための機械、自動化技術

インターツム2023(国際家具産業・木工加工専門見本市)の概要

1959年から2年に1度ケルンで開催されているインターツムは、世界最大級の家具産業・木材加工見本市である。インターツムの来場者層はバイヤー、建築家、オフィス設備業者、インテリアデザイナーなどで、会場では国境を越えた熱心な商談風景が随所で見られる。インターツムには需要と供給の両面で世界のトップ企業が参加し、情報収集や市場調査、あるいは取引先の開発等に絶好の機会を提供している。

□会期:2023年5月9日(火)~5月12日(金)

□会場:ドイツ連邦共和国ケルンメッセ会場

□出展社数=世界60ヶ国から1,805社  ビジター数=世界152ヶ国から74,000人(2019年実績) 

□出展品:家具資材、キャビネット・オフィス家具・キッチン家具用資材及びパーツ、表面仕上げ材、化粧版、表面仕上げ機械、フィッティング、構造エレメント、ビルトインパーツ、ライティング、家具生産・木材加工機械、クッション用カバー材、クッション資材・半製品、クッション加工機械及びパーツ、他

リグナハノーバー&インターツム ドイツ木材産業視察ツアーのまとめ

個人手配では得られない業界人との繋がりを感じながら、2つの見本市に行くツアーとなっています。

また、住宅関連には興味深い個人では行きにくい「フロイデンブルク」にも行けます。

4年ぶりに行ってみませんか?

みなさまからのお申込みをお待ちしております。

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